牡蠣と聞くと、プルプルしたクリーミ―な味で、生で食べるのも良し、蒸して食べるのも良し、と色々想像してしまいます。
けれど、牡蠣を食べるには食べられる時期、つまり旬が決まっていると思っていませんか?
お店でも牡蠣の食べ放題があったり、牡蠣のメニューがあったりしますが、限られた時期だけだったりします。
もし、食べたい時に美味しい牡蠣がいつでも食べれたらどうでしょう?
お店で牡蠣のメニューを加えたいけど、牡蠣を一年通して入荷させるのは難しいと思っていませんか?
それを可能としてくれるのが「和がき」です。
「和がき」では、新鮮で安全な宮城県産の牡蠣を一年通して出荷することが可能なのです。
なぜ可能なのかというと、宮城県内の提携する生産者が複数あるからなのです。
つまり、その時々の「一番牡蠣」を水揚げして出荷することができるのです。
宮城県産の牡蠣
日本でのシェアは50%以上
「和がき」が扱うのは宮城県産の牡蠣です。
宮城県は全国的にも種牡蠣の生産地として有名で、その全国シェアは50%以上になります。
その宮城県の中でも東松島では良質な種牡蠣がとれることで評価が高く、毎年この地域から全国へたくさんの種牡蠣が出荷されています。
「和がき」の特徴
宮城県内10数か所の提携生産地
「和がき」には、宮城県内各地10数か所に提携生産者がいて、その時々で品質の良い牡蠣がある浜を選んで水揚げできます。
つまり、牡蠣が取れる時期であれば、常に美味しい牡蠣を食べることができるということになります。
産地リレー
産地リレーとは、浜の地形や海水温や養殖方法によって成長速度に差が出てきます。
また、宮城県の北部と南部でも成長速度に1か月程の差があります。
その差を利用して水揚げすることを「産地リレー」と呼び、常に良質な牡蠣をお届けできます。
安定した出荷が可能
複数の提携する浜があるからこそ、天候不良の時でも水揚げできる浜を常に確保でき、出荷量が不足することなく安定した出荷が可能となります。
それにより、現在日本全国九州から北海道まで約300店の飲食店と取引があります。
安全性の確保と品質維持
宮城県では海を13海域に区分してノロウイルスや貝毒検査などを行っています。
「和がき」では県の検査に加え、定期的に自主検査を行っています。
貝毒やノロウイルスが検出された場合は、その海域は避けて出荷を行います。
海外への輸出
海外にも美味しい牡蠣がたくさんありますが、日本の土地で育った牡蠣ならではの美味しさがあります。ぜひ一度試食していただきたい。
現在は、香港の飲食店に毎月出荷しています。
「和がき」の牡蠣は海外への輸送も可能です。
しかも出荷先の国によっては、出荷したその日にお届けすることもできちゃいます。
例えば、朝出荷した牡蠣を午前中に成田からオーストラリアに送れば、飛行時間が約9・10時間のため、現地時間の夜8時くらいに届けることができます。
少しでも早く届けることで鮮度を保ったままの牡蠣をより美味しく食べて頂けます。
「和がき」おすすめの牡蠣
東松島産「鳴瀬牡蠣」
「和がき」が一番におすすめする牡蠣は、東松島産の「鳴瀬牡蠣」です。
東松島の牡蠣は、出荷時期の半年前に牡蠣を松島湾から二つの一級河川から豊富な栄養が流れ込む海域に牡蠣を移動させ肥育します。
この手間をかけることによって牡蠣はたくさんの栄養を吸収し丸々と成長します。
他の地域の牡蠣に比べて段違いに成長速度が早くなるため、宮城県で一番品質の良い牡蠣となります。
最後に・・・
私たちがおすすめする理由
宮城産の牡蠣は身がプリップリで味は濃厚。
いつでも美味しい牡蠣が食べられると思うと、牡蠣が好きな人には最高の幸せですね。
しかも、その時々の旬の牡蠣が食べられるので、色々な味を楽しむこともできます。
日本でも、海外の牡蠣を出しているお店がありますが、ぜひ海外で日本の牡蠣を食べてみたいと思うなら、こちらの牡蠣をおすすめします。
海外へ新鮮で安全な牡蠣を短時間でお届けすることができます。
ぜひ「和がき」がおすすめする、宮城県で一番品質の良い「鳴瀬牡蠣」を食べてみてください。
ノーパットにご依頼いただければ最短翌日には全世界の空港へお届けいたします。